平成29年第3回定例市議会一般質問①

平成29年9月12日から、第3回定例会が開会しました。

私は、初日(9月12日)の1番目に一般質問に立ち、以下の内容について市長および教育長の考え方について質問しました。内容が多くなるため、3回に分けて質問の内容とそれに対する市側の答弁をご報告します。

【今回質問した項目】

  1. 夕張高校の魅力化について
    • ガバメントクラウドファンディングについて
    • 高校の魅力化事業の具体的内容について
    • 地域との連携について
  2. 三者協議について
    • 三者協議の変更点について
    • 協議された具体的な内容について
  3. 学校環境の充実について
    • 夏の高温対策について
    • 冬のインフルエンザ対策について

 

第1回目の今回は、夕張高校の魅力化についての質問について報告します。

 

本市では、夕張高校の魅力化を推進していくために、昨年度から資格取得や進学模試の費用補助を実施するなど、道立高校である夕張高校に対し、予算をつけて事業を展開してまいりました。高校の魅力化をさらに加速させていくために、「ガバメントクラウドファンディング」に取り組んでいることについては、先に報告したところですので、こちらをご覧ください。

 

今回の質問では、ガバメントクラウドファンディングの状況と今後の予定について聞きました。また、新聞やテレビで報じられている魅力化事業の具体的内容について確認しました。

 

現在の状況としては、目標額の700万円を大幅に上回る1,265万円となっており、今後も継続していくこと。そして、当初12月末を予定していた募集締め切りについては、予想を上回る寄付金額が集まっている状況を踏まえて、時期を見極めていくとの答弁が市長からありました。

また、目標を超過した金額については、将来の夕張高校生のために実施する事業に充てていくことも確認しました。

 

20170906 朝日新聞 小中高一貫のマンツーマン英会話導入 夕張市

20170906 朝日新聞

 

教育長からは、魅力化事業をより強力に推進していくために、来年度の設立を目指して準備をすすめている「コミュニティ・スクール」(学校運営協議会制度)を活用していく方針であるとの答弁がありました。私は、高校魅力化事業を推進していくうえで必要不可欠なことのひとつは、地域の理解と協力であると考えております。(この件についての詳細は、3回目の報告の中で詳しく述べていきます。)その手段のひとつとして、コミュニティ・スクールの仕組みを活用することは有効であると思っているので、教育長の考える方向性については理解できました。

 

今回のガバメントクラウドファンディングにおいて、多額の寄附が寄せられたことにより、高校魅力化事業を積極的にそして継続的に展開していくことができるようになりました。ご理解ご協力をいただいた寄附者の皆様に、心から感謝申し上げます。